レオザフットボールの学歴や経歴、驚きのサッカー頭脳の秘密とは

サッカーYouTubeチャンネルで、人気のレオザフットボールさんを紹介したいと思います。

レオザフットボールさんは社会人のチームであるシュワーボ東京のオーナーであり監督もされていますね。2016年から、サッカー解説の動画配信をYouTubeでやりはじめました。主にサッカーの戦術や分析に関する配信をやっておられますが、かなりの分析力やするどい指摘などからYouTubeで大人気となりました。

なんとレオザさんは、サッカー経験が全くない素人ということも、世間の人々に注目され驚いた一因であると思われます。なんとも30万人を超える登録者を誇る有名なYouTuberになっておられるということもすごいことですね。サッカーの経験がない人が戦術を語って、こんなにたくさんの人にうけいれられるということは、それだけのもの、サッカー戦術にたいするものすごい才能をもっておられるということですね。

レオザフットボールさんの華麗なる経歴

レオザフットボールさんは、福島県福島市に生まれました。そして、福島県の高等学校を卒業後にお笑い芸人になるために、吉本興業のNSCに入り11期生となりました、その後、NSCを主席で卒業するということで、お笑い芸人として成功する素養があったということなんですね。高校時代は、バスケットボールをやっていあっということで、ここでもサッカーは全くの未経験なんですね。

高校は地元の福島の高校出身であると言ことだけがわかっているだけで、進学校なのか、高校名はどこなのかは定かではありません。

サッカーとは無縁の高校生活を送っていたレオザさんですが、サッカーを見始めたきっかけが、プロレス中継を見るために加入していた、ケーブルテレビで偶然にサッカーの中継をしていたのを見たのがきっかけだったそうです。J SPORTSというチャンネルで、プロレス好きというのがきっかけでサッカー

をみるということになるというのがなんとも奇妙ですね。しかもJリーグではなく海外サッカーが入り口であるということがまたなんともいえないですね。

吉本興業にはいるきっかけとなったのが、千原兄弟の千原ジュニアさんの大ファンであったということです。

レオザフットボールの経歴

 

レオザフットボールさんは、吉本興業に入りNSC東京を首席で卒業。漫才コンビを組み、芸人として活動されていました。2005年から2011年までは、パウンサーというコンビ名で相方斉藤マサツグさんと共に活動していました。2011年からは、スーパースマッシュパーティーとうコンビで相方は、ちゃまさんと共に2013年まで、その後はトルネードポップコーンというコンビ名で相方は、ギャングKさんで2016年まで活動されていました。

NSCを主席で卒業されていたという実力があったので、それなりのご活躍はされていたようです。

しかしながらそこまで世間の認知度は高くなく、相方との不仲などもあり成功したとはいいがたい結果になったようです。2016年ごろから、当時流行していたYouTubeに目をつけ、大好きなサッカー鑑賞をネタに配信をはじめたらいいのにと、元相方であるちゃまさんから言われたことがきっかけとなって、ユーチューバーに転身します。

2020年頃には、バイトしなくても生計を立てることができるくらの収益をえることができ、海外サッカー好きであることと、元芸人のトーク力によって、ユーチューバーとしての成功がえられということになります。

レオザフットボールの本名

レオザフットボールさんの本名は、和久井麗雄さんということで大変厳かな、まるで芸能人のような本名、(実際芸能人なのですが)、いいお名前ですね。お笑い芸人時代は、庄司麗雄ということで、庄司

という苗字がまた芸人らしくていいですね。本名が麗雄というのがものすごいアドバンテージがありインパクトのある名前なので、芸人としてもユーチューバーとしても映える名前になっています。2020年のご結婚されいるようで、その時の奥様の姓を名乗っているということです。庄司がもともとの姓であったようで、名久井というのが奥様の姓のようですね。麗雄いう名前は、父親はジャングル大帝のファンであったことや、お母さんのお名前が麗子であったために名付けられたそうです。

レオさんの由来は、ジャングル大帝のライオンから来ていたということがわかりますね。

たまに活動している音楽活動時は、名久井レオとしての名前で活動しています。

レオザフットボールのプロフ

レオザフットボール

本名、名久井麗雄

福島県福島市出身

1986年11月18日生まれ

血液型 A型 

レオザフットボールとしてユーチューバーとして、サッカーの戦術分析を配信したり、社会人のサッカーチームである、シュワーボ東京のオーナーであり監督を務めるなどの多忙な日々をおくっています。

シュワーボ東京という名前は、かつて日本代表の監督をしていた、故イビシャオシム監督のニックネームからつけられたようです。社会人チームの監督をするにあたって、レオザさんは、サッカーの戦術については、相当な勉強と研鑽を積まれたそうです。そのことは、普段のYouTubeの配信からもお分かりいただけますね。

試合を見て、分析し、解説する今のスタイルができたのは、僕自身が選手に指導しなきゃいけないということで、戦術、技術論を勉強し、そのふたつに向き合ったことが大きいです

サッカーの監督をするにあたっての心構えや、覚悟ができていますね。

YouTubeでの評判から、レオザフットボールさんはどんどん人気があがり、なんと、元青森山田高校監督で、J1町田ゼルビア監督の黒田剛さんとも対談するなど、かなりのご活躍です。

蹴球学 名将だけが実践している8つの真理という書籍も出版されており評判がいいです。

「(配信は)毒か薬か、どっちかになるようにしています。それがこれまでの自分のやり方ですし、自然なスタイルなので」(レオザフットボール)
サッカー界での実績や貢献度は、内なる世界では重視されがちだが、改革や進化を求めていくのは、経験がない外の世界からでも可能だということをレオザは示そうとしている

元お笑い芸人で、サッカー未経験者がサッカーの解説をするという前代未聞のことをしているレオザさんですが、たしかに批判の声も多いですが、それでも、これだけの社会的な評価を得て有名になっているので、芸人としてのトーク力が素晴らしいのはもちろんですが、それだけ、サッカー経験者たちもうならせるほどの戦術解説が優れているので、世間から評価されているのであると思います。

まだまだ、監督として、ユーチューバーとして大きく飛躍すると思っています。これからの活躍に期待大ですね。

 

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