かつては新日本プロレスで人気を誇っていた蝶野正洋さんですが、なんと最近痩せてしまってかつてのカリスマ性がなくなっているのではないでしょうか。
2017年には、体調不良のためか休業宣言をしてからというもの痩せすぎではないかと心配されてしまっていますね。プロレスにも復帰する声を期待されていたのですがこの調子では復活することはなさそうな感じですね。
もちろん休業した理由は、蝶野さんの体調不良が原因だったようですね。
蝶野正洋がなんと痩せすぎてしまった原因は糖尿病が原因だった
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2021年現在の蝶野正洋さんの姿なんですけどね、今やかつてのGI最多優勝を誇っていた頃とはくらべものにもならないほどにやせ細っていますね。はっきりいってレスラーとしてはやせすぎなんじゃないかと心配になるほどですね。
2012年頃から糖尿病になっていたということなんですね。2013年の武藤敬司とのインタビューで明らかになったんですね。このインタビューの中で武藤敬司さんは、ひざが悪いがために普段はほとんど動かない状態なんだそうです、さらには、武藤さんは飲酒するということなんですね。そのため肝臓の病気とか
糖尿病がきになるということなんですね、その際に蝶野さんが実は、糖尿病を抱えているということを告白したんですね。
ただ、いいお医者さんに掛かっているということなんで、薬のほうが効いているので、血液の数値が結構安定していて、平常の数値に戻ったりしているということなんです。
薬が効いているので大丈夫らしいのですが、ほとんど世間的にはそんな話きいたことがないので真偽には疑問を感じてしまうのですが、ホントなんでしょうか。
状態がいいのであれば、リングに復帰してもいいのですが復帰できないところを見ると治っていないのではないかと思われますね。それどころか激やせなんで状態が悪いのではないかと思われますね。
2012年に糖尿病を患っていらい、元気ないイメージなんですけど、糖尿病といえばプロレスラーあるあるの病気なんですね。レスラーは練習の後には、力士よろしくな位にちゃんこ鍋をたべますしね、食べる量が半端ないといえば半端ないです。
あれだけの体格を維持するには食べないと無理なんですもんね、小食のレスラーなんていうものはこの世には存在しないわけなんですね。
血糖値があがっていますし、別の病気を再発することも考えられますね、いわゆる合併症なんか当然考えられますね。2017年には、プロレス休業の宣言をしています、休業理由はタレント活動に忙しいからだそうですが、ちょっと違うのではないかと思われますね。
3年間プロレスから離れていたというが、きっと健康上の問題が大きかったのではないかと思われますね。また、消防活動のボランティアなんかもやっていて多忙なことは事実みたいですね。
まあいえば、単刀直入には、実質引退したようなもんですね。3年リングに出れなかったのは、現役のようなすごい動きはもうできないということなんですね。
タレントとしての活動をしているのも、もうプロレスラーとしての活動は自分自身で無理であると判断しているのでしょうね。レスラーとして活躍されていたときよりも、それはやせ細っていますので仕方ないかもしれませんね。
それだけ糖尿病という病気がおそろしいということですね、ということで事実上の引退を病気の影響でしてしまったということなんですね。
蝶野正洋は左目が焦点があわなくなってきている
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蝶野さんは、プロレスラー以外にも消防団のボランティアの活動をしているのですね、本職であるプロレスラー としての活動はあまりなされてはいませんが、それ以外の活動をいしているようですね。
今や、実際には、事実上の引退ということで、新日本プロレスのみならずプロレスファンにとっては寂しい思いをしているのでしょうかね。
ただ、蝶野正洋さん当の本人からしてみれば、ずっと長いことプロレスラーとしての生活を続けてきたのですから、本当のところはレスラーを続けていきたかったのだとは思いますね。
この事実上の引退の理由として糖尿病であるということを先ほどから何度も書いていますけど、その他にも左目がみえにくいという事実もあるんですね。
レスラーですから試合中の怪我やアクシデントは付き物でありますけど、左目が異常をきたしたのには、やはり試合中のアクシデントがあったからなんですね。
蝶野さん本人曰く、左目の焦点がピントがずれてきているということなんですね、そして疲れてくるとなんと斜視になってしまうというのですね。試合中に、斜視になってしまうととても試合どころではなくなってしまいますね。
これは、なんと15年以上も前に藤田和之選手との試合中に、藤田選手の膝が目に入ってしまってから、左目の状態が悪いということなんですね。この試合の時にすでに藤田選手が何重にも見えていたということなんです。
日常生活でも螺旋階段などは、目が回って降りることができないくらいに悪化してしまっているとのことなんです。
あんなごついサングラスを掛けているのに、実際は、目は満身創痍の状態だったのですね。恐いキャラづくりのためにも、黒いサングラスは、蝶野選手のトレードマークとして外せないものなんですけど、それさえも自分の健康を犠牲にしてかけていたんですね。
その後にプロレスの試合をするときにロープが3本以上にみえることなんかザラだったそうです。
そんなに目の状態が悪いのであれば手術すればいいのにとか思うかもしれませんが、なんと眼科医に言っても日常生活に支障無いレベルなので手術しないほうがいいと言われてしまうのだとかで、そのままなんの処方もないまま現在に至るわけです。
目の手術ということでセンシティブなところなんで、余計に悪くなるリスクがあるということで手術をすすめないのでしょうね。ある意味医者としては懸命な判断なのではないかと思いますね。
それだけ、プロレスラーというのは、命掛けな場数を踏んでいるということなんですね。世間的には、やれ八百長だとか、インチキだと陰ながら言われてしまうレスラーなんですけど、こんなエピソードがレスラーには当たり前のことだということがわかると何も言えなくなってしまいます。
レスラーとしては、ちょと恐い悪いイメージの蝶野さんですが、実際には、先ほど紹介したボランティアの消防団活動をはじめ相当な人格者ではないかと思われますね。
私生活ではとてもやさしい人であるということも聞かれますし、きっと素晴らしい人格の良い人なんであると思われます。
これからは、レスラー時代とは違ったいろんな方面で、活躍していってほしいですね。
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