美輪明宏さんは若い頃はなんと、かなりのイケメンハーフなんです。日本人とはおもえないようなお顔をしていたんです。
こんな美輪明宏さんがどうしてこのようになったのかをかいてみました。
美輪明宏さんは若い時はまるでジョジョで大倉忠義似のハーフ顔だった。画像あり
68年の舞台「黒蜥蜴」のフィナーレ。丸山(現・美輪)明宏、三島由紀夫、天知茂 pic.twitter.com/K7hCWT0aR0
— hayamin (@hayamin_tw) March 14, 2018
鼻筋がまっすぐなのとかがとてもハーフっぽいですよね、かつての時代にはジャニーズと言うものはありませんでしたけども現代ならジャニーズに入れたんじゃないかと思う位イケメンですよね。
美輪明宏の若い頃はジョジョそっくり
実写版「ジョジョ」?
いえ、美輪明宏さんです。
GACKTや嵐の松潤並みのイケメンでした。 pic.twitter.com/pHCdHGKddO
— ORGA (@loverylita) February 25, 2018
美輪明宏さん、ジョジョに出ていたんじゃないかっていうくらい似ていますね、顔が外人系にかっこいいということもありますけどなかなかいけていますね。
美輪明宏さんは新宿駅に寝泊まりしていた過去がある
「人間いくつになっても新たな道へ踏み出す時が来る。それまでの苦労や人生体験はその時ための基本教育」
By美輪明宏今までの苦労も全て私のこれからの人生の糧になる、そう思えば過去も案外悪くない
これからつかむ成功のためならば pic.twitter.com/HBBeVSDUN6
— くにー@収益自動化構築! (@qC4nlrNOHOXJRsG) November 11, 2020
なんとも美輪明宏さんは結構な苦労人なんですね、お父さんの会社が倒産してしまって高校中退を余儀なくなくされてしまいますね。しかたなく進駐軍のキャンプで歌を披露するというような日々が続いてしまったということなんですね。このキャンプをまわるというのが歌手としての始まりであったということなんです。
1951年ころから米軍の進駐軍のキャンプでジャズを歌って廻ったのがプロになるための入り口なんですね、年齢や国籍や性別まで判らないようなキャラで売り出してうけたということなんです。
確かにジョジョ顔なんで国籍は不明で中性的な顔は女性なのか男性なのかわかりませんね。
歌手を目指したきっかけは映画
終戦後、自身が鑑賞した映画に出演していた加賀美一郎のボーイソプラノをみて声楽とピアノの練習をしはじめるのですね。ボーイソプラノに衝撃を受けて歌手になろうというのも思えるだけでも才能があったのですね。
美輪明宏さんは若い頃、三島由紀夫さんと恋愛していたという事実は本人は否定
三島由紀夫と美輪明宏タッグ
最強で好き pic.twitter.com/qDQAAOJly7— たんじぇんと (@tangentgohan2) August 21, 2020
三島が行くところに、美輪はいつもいたということは内縁の関係にあったものであると思われますね。三島由紀夫は1958年に結婚したが、美輪との関係は続いていたと思われますね。みんな秘密のようでわかっているというようなことが公然と行われていたというこいとなんですね。当時は同性愛なんてご法度だったんで、世間には打ち明けるわけにはいかなかったのかもしれません。本当か嘘かはわかりませんが、美輪明宏が働いている店には、三島由紀夫は通いまくっていたということなんです。
そんな美輪の働く店にはこんなエピソードがありました、お店にいって三島由紀夫は、チップを3倍払うから、あの子を呼んできてといって、美輪明宏を自分のところに呼んだのが、2人のなれそめだったんです。
三島由紀夫さんから、美輪さんは何かご馳走するから飲むかと言われて、私は芸者ではありませんよと言ったそうですが、最初は、三島さんのことは好きではなかったのかもしれませんね。
そんな美輪さんの返した言葉にかわいくないと三島さんは言ったそうなんですね。
その言葉にも美輪さんは私はかわいくないですけど綺麗なんです、と言い返したそうです。なんとも面白いやりとりをやっていたんですね。
寝るってば。ぜんぜん関係ないけどこれは、劇場でしか見たことがなくDVDが発売されたら全セリフ書き起こしたいとずっと思っている映画。江戸川乱歩(作)×三島由紀夫(脚本)×深作欣二(監督)×美輪明宏(主演)という、日本の悪い夢をぜんぶ集めた幻の映画『黒蜥蜴』(1968)の頃の美輪明宏です。 pic.twitter.com/IFmtFR7B8G
— ジロウ (@jiro6663) May 19, 2021
美輪明宏さんと三島由紀夫さんは、戸川乱歩の長編探偵小説黒蜥蜴くろとかげで共演してるんですね。この小説の中には恋愛のシーンもあり当然2人は恋人関係も演じて?います。美輪さんは作家好きなのかもしれませんが、江戸川乱歩さんとも関係あったのですね。
美輪明宏さん三島由紀夫さんとは恋愛ではない尊敬している人であるということを明言
シンガポール人の母が美輪明宏の写真を待ち受けにしてた理由が、日本人版財神爺(お金の神様)に似てるからだそうです。 pic.twitter.com/bOAbX0JY09
— Yoshi (@yoshi_sg_jp) May 6, 2022
美輪明宏さんは、三島由紀夫さんとの関係について恋人ではありませんとはっきりと言っているのです。私は三島さんのことは尊敬しているのであるけれど恋愛関係ではないとはっきりコメントしています。三島さんが一方的に好きだったのです。三島さんが美輪さんに一つだけ不満なところがあったということなんですけど、美輪さんが三島さんに惚れなかったということだけが、三島さんが不満に思っていることであったとその後にコメントしているのですね。
三島さんのことは、尊敬しているのであって、恋愛ではないと。三島さんの片想いだったのかもしれませんね。
「君には95%の長所がある。才能もあるし美貌もある。だけど、5%の短所がある。その5%の短所は、95%の長所をいっぺんで吹っ飛ばしてしまうくらいの最悪な短所だ」と。
私は「95%の長所を吹っ飛ばしてしまう短所って何?」と聞いたら、「俺にほれないことだ」って(笑)。
美輪さんは尊敬している人には恋愛感情を持つことができないということなんですね、私は三島由紀夫さんには、尊敬していますけど恋愛感情はありません。ということをはっきりと言っています。
美しい美貌の美輪さんはなんかとてもきっぱりとしていて男らしいですね。
美輪明宏さんは天草四郎の生まれ変わり,スピリチュアルはさすがに嘘である
最近台湾ですごく話題になった、美輪明宏さんの写真を待ち受けにしたら好運が訪れる話は、なぜ一気に広まったか気になってて調べてみると、何とNetfilxドラマ『華燈初上』からです。 pic.twitter.com/lYx5KiByvG
— (@mikanhayashi) January 7, 2022
美輪明宏さんは、怪しげな金髪から霊能者であるというようにされてきました、スピリチュアルといえば美輪さんというほどに定着してしまっていますね。しかも、美輪明宏さんを待ち受けにすれば強運になったり金運がアップすると言われ出しますね。
それだけではありません、美輪明宏は天草四郎の生まれ代わりであるというような噂までたちます。
実際のところは自分自身のブランディングに成功しているというだけですね、実際には霊能力者というのは違うものであると思われます。
天草四郎とは、江戸時代の初期の頃に活躍した島原の乱の指導者であり、美少年でり美輪明宏と共通点が多い人であると言われています。病気の人をなおしたり海の上を歩いたりといった伝説を残しています。
青森の霊能者木村藤子さんは美輪明宏さんの前世に天草四郎の時代はありません、一緒に傍にいるにも関わらずに否定しました。素直に美輪さんは認めて否定的なことも怒ったりもしないで、丸山明宏という名前で売れなくなってきたので、自分の前世は天草四郎だと言って売り出したということを告白しました。
自分のブランディングのために前世は天草四郎であるといったのです。
中居正広さんとは、番組ではなぜ金髪であるのかということを突っ込まれるました。
ピカチュウが前世にいたんです、じゃなく金髪は風水で金運アップになるからということなんですね。たしかに金色は金運がアップしますね。
また、運命の赤い糸はあるかとの質問には、人によってある人もない人もいて前世でできなかったことを今世にやるために生まれてくると返事しています。
恋愛は男性としかしたことないということを中居さんとのやりとりで激白しています。ホモセクシュアルであることに昔は差別をうけたけどずっと戦ってきたということを言っておられます。ゲイバーで働いていた時のお客さんが、ゲイであること理由に自殺したのがショックでそれいらい差別と闘ってきたということを言っています。
中居君から現在も霊はみえるのですかという質問に現在は、まったくみえないということです。ただ昔はめちゃくちゃ見えていたということなんですね。これは、うまく言葉でごまかしている印象ですね。
人生経験の豊富な人は口がうまくなってくるのでしょうか。おそらく霊能者であるということは違うようですね。中居君の前世はどん兵衛であると冗談も言っていましたが、
面白く返す能力もあるのですね、天草四郎が前世は嘘であるということを認めたように、霊能者であるという可能性もないものであると思いますね。
美輪さんの豊富な人生経験をもとに相談を受け付け、それをスピリチュアルといえばいいのであって決して嘘をついて人をだましているのではないと思います。
美輪明宏さんの略歴、本名ではない
先週2年生が教えてくれた台湾の流行、「美輪明宏の写真を待ち受け画面にすると財運UP!」。この数日台湾の著名人も使っているようで、全台湾のスマホが美輪カラーに変わりつつあります😂色によって効果が違うという話もありますが、手っ取り早くたくさんの美輪さんを1枚に閉じ込めた写真があるそう! pic.twitter.com/IUfCIXxG77
— 🌾台湾👍稲江家事高校🏫応用日本語科🌾(稻江護家 應日科) (@PFDwWNKrRCybXfS) January 8, 2022
本名は丸山 明宏で美輪ではありません。幼名 丸山 臣吾(しんご)
1935年(昭和10年)5月15日
年齢:87歳
シンガーソングライター、俳優、演出家、タレント
長崎県長崎市出身出身 天草四郎は出身地からきてるのか
海星中学 国立音楽大学附属高校中退
オフィスミワ所属(個人事務所)
1971年までは本名の丸山 明宏名義で活動していた。
家族は、兄と姉と弟のいる五人兄弟の次男でるということです。
年齢不詳で仙人感が漂う美輪明宏さんなんですけど結構な年齢なんですね、戦後の厳し時代を乗り越えたことがあるということ、同性愛であることを世間と闘ってきたことが
美輪さんの精神力を鍛えた原動力なんでしょうね、原爆でお父さんの事業が失敗したりしたため貧乏な生活を余儀なくされてしまったということなんですけど、お父さんの後妻は他界して、その後々妻も失踪してしまったために異母兄弟と生活するという境遇でも生き抜いたということが現在の強い美輪さんを作ったのですね。