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キングコングの西野亮廣さんは、マルチな才能を持っているのが気に入らない人が多いのが嫌われる理由である
一年前、西野さん @nishinoakihiro 講演会のお手伝いで、突然、楽屋係に!
西野さん、帽子を取って一礼しながら「今日はよろしくお願いします!」って私にも大きな声で挨拶してくれて。
「嘘つかない」「裏表ない」の真髄を見たよ😭
3月9日また話伺えるの楽しみ!
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— まつざきゆうこ📚ことばの人 (@yukobkk) February 12, 2019
いわゆるマルチな才能があるとかいうようなお笑い芸人って嫌われる傾向にあるのではないでしょうか。お笑い芸人なのに絵本作家とかもできるとかって普通の人からみたら才能があるということで羨望のまなざしでみられるのではないかとおもいますけど、なんか、2足の草鞋ってあざといとおもわれるんでしょうね。
二足のわらじが嫌いという一般人とキングコングの西野さんとで、のテレビでの討論みたいな企画があったんですけど、
お笑い芸人さんでその他に副業的な2足のわらじキャラの人っていっぱいいるんですよね。
例えば、明石家さんまさんは、ドラマに出て俳優でヒット作を連発したり、ビートたけしさんは、映画監督として賞をとりまくってるし、又吉さんなんかは、小説家として賞までとっている、たむらけんじは、焼き肉屋の社長として実業家で成功しているし、厚切りジェイソンさんは、ビジネスマンとして成功してるし。
西野さんが絵本作家で成功していてもなにも可笑しくはないはずなんですね。
要するに、その一般人との対談の中で、西野さんは、マルチな才能があることがいけないのではなくて、単に嫌われているのではないかということに気づいたようですね。
その後に西野亮廣の芸人引退宣言をしてしまった
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— 西野えほん(キングコング) (@nishinoakihiro) October 26, 2020
そしてなんと驚くべきことに西野亮廣の芸人としては引退するという宣言が飛び出してしまうのですね。
なんといわゆる生での放送だったので、大量の視聴者さんに目撃されてしまうのですね。メディアで宣言してしまっては、西野さんももうひけないですね。
芸人は絵本を書くのはだめで、絵本作家がテレビにでるのはかまわないのあると一般の人はいうのであれば、僕は絵本をかくのはやめるつもりは全くないですという意味のことを発言したそうです。お笑い芸人として漫才もやりたい、それなら
いっそ肩書をお笑い芸人から、絵本作家に変えてしまえば、世間からはみとめられるのだろう。ということでキングコング西野さんは、こう宣言するのです。
絵本作家になります。
漫才師が絵本作家をやったら嫌われるのであるのならば、私は絵本作家として漫才をやれば許されるわけですから、芸人の肩書を捨てて、絵本作家に肩書をかえますということなんですね。
それなら、肩書を絵本作家に変えてしまって、絵本作家が漫才してるのなら文句ないだろうという理由で引退したらしい。
なんで西野さんは、2足のわらじで世の中から嫌われてしまったのか、副業はよくないという世論から
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— 西野えほん(キングコング) (@nishinoakihiro) November 8, 2020
西野さんのようにいろんなことに手を出すと世間から総スカンくらうということはよくありますね。
例えば柔道の田村亮子選手なんかは、政治家になろうとした時なんかはもう大ブーイングが起きました。スポーツ選手が引退して政治家になるまだ、橋本聖子さんのようにスピードスケートをやめて政治家になったことなんかもありましたが、現役しながらの政治家なんてなんたることだと世間は怒りましたね。
スポーツ選手をやりながら政治なんて片手間にできるはずはないというのが世間の声なんですが、確かに政治の世界は甘くないので、政治家をなめていると思われてもしかたないですね。
日本人の気質として何か一つのことを一生懸命にやることが美しいとかいうような風潮があるのでしょうかね。
2足のわらじとか、例えば、副業サラリーマンなんていうのは芳しくないというような雰囲気がまだまだ日本には根強いのではないかと思います。
一つのことに一生懸命に打ち込めなんていうのは、昭和の思想なんじゃないですかね。あまりにも古臭い悪しき習慣であると考えられますね。
今や時代は令和なんで古い習慣などは捨て去るべきではないかと思われますね。
逆に言えば西野亮廣さんは、これからの新しい時代の考え方ができているといえますね。
西野亮廣さん自身の作品をお金の奴隷解放宣言として無料にしてしまい他のクリエイターたちからはブーイング
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https://t.co/orxFRJsFL3— 西野えほん(キングコング) (@nishinoakihiro) November 8, 2020
キングコングの「西野さんは、このように世間からは、結構嫌われているのかもしれませんが、自分の好きなことをやっている様子はうらやましいかぎりですね。実際のところ、世間から嫌われているのではなく、一部の人から嫌われているだけなんですけどね。絵本作家としての西野さんは、自分自身の作品である、えんとつ町のプベルをなんと無料で公開しているんですね。
そのブログなんですが、なんと、お金の奴隷解放宣言というタイトルなんですね。タイトル通りのお金
がかからないのは粋なはからいなんですかね、でもこの無料公開することがまたもや、世間から余計に嫌われてしまう原因
になってしまうのですね。たの絵本作家とか関係の人達が、無料公開されてしまうと有料でやっている自分たちは立場がなくなってしまうということなんですね。同業者からみれば、無料公開というのはどうもそんな気前のよいことはできないという感じになってしまって、嫌われてしまう原因になってしまうのですね。
決して人を中傷したりしてるわけではないですが、自分のやりたいように自由にやるというのは想像以上に難しいことなのかもしれませんということを、西野さんの行動からは思い知らされてしまいますね。
ある芸人が西野亮廣が嫌われる原因を指摘していた。
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— 西野えほん(キングコング) (@nishinoakihiro) November 8, 2020
とある芸人さんが西野さんが嫌われる理由をいっているのですね。その芸人さんというのが土田晃之さんなんです。
なぜにキングコング西野さんが嫌われるのかということについてなんですけど、なんと土田さんがいうには、西野さんの立ち振る舞いが完璧すぎるからなんですね。
言葉遣いとか振る舞いとか何一つとして嫌なところがないらしいというのです。これはすごいですね、ある意味できすぎなんで妬みとかでみんなに嫌われるのではないかと思われますね。
実際の土田さんのコメントがこちらなんですね。
それだけに、土田は、西野に対し「(番組中の)あの立ち振る舞い見てると、嫌い」「『何なん?コイツ』って思って」と容赦なく言い放っていた。
そして、残念そうな様子で「すごい良いヤツなのに、なんかもったいないな、アイツ」「出し方が下手なのかなと思って。自分の」と残念そうに語っていた。
なんかね、世間から嫌われるとかいうよりも、あまりにもイケている人間すぎるので腹が立つという、嫉妬されているということが、同じ芸人である土田さんからの発言からはにじみでているんですね。
出来すぎる人間は嫉妬されるということが原因であると推測している
好感度が低すぎな芸人、キングコング西野さんは、完璧すぎて、非の打ちどころがないのが嫌われる理由という皮肉
西野亮廣エンタメ研究所ラジオ【公式】 https://t.co/Pvh20tbR7N
【スナック西野】メンバーシップ(月額590円)
蜷川実花さん、品川祐さん、袖山満一子さん、緒方憲太郎さん、箕輪厚介さん、田中修治さん
西野亮廣さんの周りにいらっしゃる素敵な方々の呑みの席でのお話が超絶面白いのよ~ヽ(^o^)丿 pic.twitter.com/CEjHnnd7Ga
— momorinmomorin92920 (@makimaki92920) November 4, 2020
西野さんのブログを読んでいても文章はうまいし内容もあって自分の考えもしっかりと述べていて、いわゆる非の打ちどころがないのですね。
しかも書いたり話すのが上手ないわゆる口だけの人間ではなくて、行動と言葉が一致しているんですね。言行一致している人ってこういう人なんですね。
芸人の活動もしながら、絵本を書いたりまたは、脚本をかいたりなんかもして本当になんでもこなせる優等生なんです。
えんとつ町のプペルは、いうまでもなくベストセラーとなっていますので、本業としての絵本作家としても十分なほどの結果をだしています。
なんでも完璧にこなして、しかもイケメンであり才能のあふれまくっていて、人あたりもよすぎるってこんな完璧な人間は
ゆるせないという、世間からの嫉妬が、キングコング西野さんが嫌われてしまう原因なんではないかと思われますね。
これからももっと世間から嫌われるぐらいの活躍をみせてほしいものですね。